イチョウの葉も綺麗に色づき、秋の自然を感じながら元気いっぱい遊んでいるみどりぐみの子どもたちです。
友だちとの関わりもより深くなってきたようで
「一緒にトランプやろうよ！」
「みんなでおそろいのものを作ろう！」
と会話を楽しみながら過ごすことが増えました。
おいもほり遠足では仏教保育の教え『同時協力』を忘れず
大きな芋を見つけると「僕はこっちをほるから、一緒に掘ってくれる？」と力を合わせながら掘っていました。
「みんなでこんなにたくさん掘れてよかったね！」
と子どもたちから伝えてくれ、温かい気持ちになりました。
今月からは発表会の練習も始まり、もっとかっこいいみどり組さんの姿を見てもらえるよう、
劇やハンドベルなども一生懸命頑張りたいと思います！
発表会に向けて木琴の練習真っ最中です。
黒板に貼った色楽譜を見ながら
「ミは黄色」
「レはオレンジ」
と音と色を確認し、楽しみながら練習をしている子どもたち。
最近では「私が先生ね！」と言って先生役となり
「はい！やりますよー！ミミレミミレミミファソー！上手にできましたー。」
などと言いながら教え合う姿が見られ、
スラスラと弾けるようになった子が増えてきました。
音が綺麗に揃って演奏する楽しさも感じてきているようです。
発表会での演奏をお楽しみに〜♪
日が暮れるのが一段と早くなり、朝晩の冷え込みに晩秋の秋の訪れを感じます。
11月の頭には、おいも掘りに初めて行ってきました。
小さな手で土をかき分けながら、さつまいもが折れないように大切に大切に掘り、
お芋が出てくる度に大喜び！
泥んこになるのも気にせず夢中だった子ども達です。
お腹がペコペコになり、運動公園でお家の人が作ってくれたお弁当をペロリと食べ、
帰りにはどんぐりや木の実、まつぼっくりを拾って保育園に帰ってきました。
赤や緑の木の実を見て「クリスマスみた〜い」とイメージが膨らみ、
これらを使ってクリスマスケーキを作ることにしました。
おいしいケーキができるかな？
次から次へと子ども達は楽しいイベントが続きます!!
今年も残り1ヶ月、感染症が流行っていますが、
しっかり手洗いうがいをして元気に過ごせるようにしたいと思います。
