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食の楽しさ、大切さを学ぶために、毎月、食育を行っています。
今月のテーマは「歯の大切さを知ろう」です。
保育士が質問すると
「子どもの歯は20本!」
「子どもの歯より大人の歯のほうが多いんだよね」
「虫歯になりやすいのは奥の歯!!」
と、なんと全問正解する子どもたちでした。
想像以上に自分の口の中にある歯への関心が高い様子でした。
虫歯や歯の磨き方について学び、さらに意識が高まることでしょう。
最後は「はをみがきましょう♪」を歌って終了となりました。
※最後の写真はタイミングよくもも組もお話をしてもらった様子です。
今月の法話「生命尊重~いきものを大切にしよう~」を聞きました。
自分だけでなく、周りの人、木や草花、虫にも命があることを教えてもらいました。
「お友だちの手はあたたかいね(生きていること)」と手と手を触れ合わせ
ぬくもりを感じながら命を実感しました。
集会後、
園庭に出ると小さな虫を見つけたあか組さん。
「これ(虫)にも命があるんだよね」と声が聞こえてきました。
学びの一日となったようです。
5月も後半になり、もも組での生活にも慣れてきた様子の子どもたちです。
お昼寝前や夕方の絵本タイムでは、おおかみが出てくるお話がいいと、
『おおかみと7匹のこやぎ』『三匹のこぶた』『アンパンマンとこども』
の紙芝居をよく読んでいます。
ハラハラドキドキするようなお話に、表情を変えながらじっと見ている子どもたちがとても可愛らしいです!
明日はどんなお話にしようかな?と考えるのが担任の楽しみでもあります。
今週からは週に1・2回、クレヨンや絵の具、のりを使った製作活動も楽しんでいきたいと思います!